其之七
ONKYO System Stereo Component X-NFR7FX
アンプ部 実用最大出力 26W×2ch
定格出力 19W×2ch
入力端子 光デジタル・TAPE/MD用アナログ・LINE1・LINE2・PC接続(USB)
出力端子 TAPE/MD用アナログ・ヘッドホン
CD部 対応フォーマット オーディオCD・MP3・WMA
SD部 対応ファイルシステム FAT16・FAT32
再生フォーマット MP3・WMA・WAV
録音フォーマット MP3・WAV
USB部 対応ファイルシステム FAT16・FAT32
再生フォーマット MP3・WMA・WAV・FLAC
(WAV/FLACは96kHz/24bitまでのハイレゾ対応)
録音フォーマット MP3・WAV
チューナー部 受信バンド AM 522kHz〜1629kHz/FM 76.0MHz〜90.0MHz
放送局プリセット AM 15局/FM 15局(ともに局名登録可能)
スピーカー部 フロントスピーカー×2 2WAYバスレフ
30mmリング型トゥイーター
130mmコーン型ウーファー

2019年の末、年の瀬の忙しい時にそれまで使っていたシステムコンポ(CMT-SE9)
異音を発して頓死。オーディオ機器が無くては困る上に、PCからの音楽データを
遣り取りできるシステムコンポはどうしても必要。で、大慌てで電気屋を巡り
お眼鏡に適うような機種を探して、見つけ出したのがコレ。それまではMDやカセットテープを
録再できる機種だったんだけど、今度はSDカードやUSBメモリーに対応する事となって
幾分か近代化した―――というより、SDカードやUSBメモリーに録音するというのも
もはや時代遅れの感があり、その他の機種ではもうそれすら非対応になってきた時代。
ギリギリ、型落ち寸前のこの機種を買えたタイミングで前機が壊れたのは幸いだったのかも?
勿論、PCとUSBで直結できるのも購入の決め手。
ハイレゾ対応というのは…オイラには然程関係ないけどwww
不慮の契機とは言え、なかなか良い機械を手に入れた事に満足ではあるのだが
唯一の難点となるのが、やっぱり昔ながらのMDが使えない点(テープはもう諦めた)
っつーか、もうMDデッキって(中古品を除けば)1機種しか販売してないらしいので…

……
………
追加でその1機種をも買ってしまったのでありました (^^;;;
(実はそっちの機器の方が遥かに高くついたと言う罠)


其之八
SONY XPERIA1V SOG03
通信方式 5G(sub6・ミリ波対応)/4G LTE/WiMAX2+
バッテリ容量 4500mAh
連続通話時間 約2040分
最大待受時間 約420時間
ディスプレイ 形式 有機EL
ディスプレイサイズ 6.5インチ シネマワイド
画面解像度 3840×1644ドット HDR120Hz
カメラ部 メインカメラ
有効画素数
16mm(超広角レンズ) 1220万画素 f2.2
24mm(広角レンズ) 1220万画素 f1.7
70mm/105mm切替(望遠レンズ) 1220万画素 f2.3/2.8
3D iToFセンサー
フロントカメラ有効画素数 800万画素 f2.0
静止画撮影サイズ メイン4032×3024 / フロント3264×2448
動画撮影サイズ メイン3840×2160(4K) / フロント1920×1080(HD)
搭載OS Android 11
CPU Qualcomm Snapdragon 888 5G Mobile Platform
2.8GHz×1コア+2.4GHz×3コア+1.8GHz×4コア
データ容量 内蔵RAM 12GB/内蔵ROM 256GB+外部microSD/microSDHC/microSDXC (最大1TB)
外部接続端子 USB Type-C
防水/防塵 防水IPX5/8 防塵IP6X
形状 寸法 約71mm×165mm×8.2mm(最厚部 約9.7mm)
重量 約188g

ガラホはロクに使えねぇ、でも意地でも使い倒してやると我慢し続けていた処
キャリア側から「サービス提供打ち切り」の通知。とうとう壊れもしないうちから
買い替えるハメになったものの、個人的にスマホの必要性は相変わらず皆無。
でもサブカメラとしての必要性だけは切実。ならばカメラ機能に特化した機種を買おうと
選んだのがコレ。まぁ、必然的にスマホとしてもハイスペック(過ぎる)機種なんだがwww

30年前は絶対的ソニー信者だった拙者なのですが、近年は「ソニータイマー」なんて陰口叩かれる程
“自動的に壊れる”ような低品質(低性能ではない)になってしまったせいでSONY製品は忌避していたんだけど
むしろスマホなら、壊れる前に買い替えるサイクルになるなと割り切る事にして
それならカタログスペックとしては最高の、この製品を選んだ訳。
一眼カメラはニコン党ですが、サブカメラ(要するにコンデジ的使い方)として用いるには
αの遺伝子を継いでいるこの機種なら絶対間違いないな、と。ぶっちゃけ、SONYと言うよりも
MINOLTAのブランドを信頼しての選択ッス。ニコン党ですが、MINOLTAには頭が上がらない(謎)
という訳で、これはスマホではなくあくまでコンデジです。ハイ。

全然関係ないんだけど、「Xperia1 markV」と云うネーミングが何か引っかかるんだよねぇ。
「X…1…V」→「X-1 V」→「X-1 turboV」かっ?!?!
どこまでも8ビットな聞き覚えにヒットする世代なのでありました。
(あれ?オイラは88派なんだけどなぁwww)




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