其之拾弐
自作マシン “MITSU-UROKO”
CPU CORE i7 6700K
動作周波数4.0GHz・LGA1151ソケット
キャッシュ 8MB
RAM 8GB (DDR4-2133(PC4-17000) 4GB×2)
マザーボード ASRock H170 Pro4S
ビデオボード msi GTX960 2G
(PCI-Express 3.0×16)
GPU:GEFORCE GTX960
G-RAM:2GB DDR5
出力端子:DisplayPort×3/HDMI/DL-DVI-I HDCP対応
サウンドボード CREATIVE Sound Blaster Z
(PCI-Express×1)
入力端子:光デジタル入力・アナログライン入力/マイク入力共用
出力端子:光デジタル出力・ヘッドホン出力・
       アナログライン出力(フロント・リア・サブウーファー/センター)
外部記憶装置 BDドライブ×2
Pioneer BD DBR-S08J-BK (SATA) ※Millenium-Uから移植
Pioneer ULTRA-HD BD DBR-212JBK (SATA)
WesternDigital 40EZAZ
内蔵4TB HDD×1 (SATA) [Windows10 64bit]
SEAGATE ST3000DM007
内蔵3TB HDD×1 (SATA) [データ領域1]
TOSHIBA MD04ACA400
内蔵4TB HDD×1 (SATA) [データ領域2]
TOSHIBA DT01ACA300
内蔵3TB HDD×1 (SATA) [データ領域3]
増設USBカード 玄人志向 USB3.0RA-P4-PCIE (PCI Express×1)
USB3.0 4ポート増設
TVキャプチャカード(デジタル) I-O DATA GV-MVP/XS3W (PCI Express×1)
地上デジタル・BSデジタル・110°CS Wチューナーモデル
F角アンテナ入力コネクタ×1(UHF用)
F角アンテナ入力コネクタ×1(BS/110°CS用)
外部映像キャプチャユニット PRiNCETON PCA-HDAV(USB接続)
HDMI入力端子×1
コンポーネント映像入力端子×1
コンポジット/S-VHS映像入力端子×1
コンポジット音声入力端子(L/R)×1 《コンポーネント/コンポジット/S-VHSにて映像入力時使用》
タワーケース CARBIDE 100R (5.25'ベイ×2/3.5'ベイ×4)
電源ユニット 玄人志向 KRPW-GA850W/90+

長らく使っていたMillennium-U
2016年の春から急激に老衰の症状を見せ始めてしまった。
TVキャプチャは動作不安定になり、HDD内のファイルは勝手に消え
しかも消えたくせに容量は増えず(要するにFATが読み出せない状態になっただけ)
何より、WindowsXPのサポート期限はとうに過ぎ去っていたので
ここらが潮時か、と諦めて急遽新しいマシンを組み立てたのがこれ。
思い切ってWindows10にしたものの…何だかよう分からんわ (T-T)
さすがにXPを使い続けていたので、すっかり浦島太郎状態w
満足な新マシンの実感をイマイチ得られないものの、2016年5月から
運用を開始した。とりあえず、パワーのあるCPUを積んだので速さに文句はない(笑)
今後これをどこまで慣らしていけるのやら、という感じですな (^ ^;
いちおう、Millennium-Uは予備機として動態保存しておく予定。
2017年1月、外部映像のキャプチャにも対応完了している。
2020年1月には前々から考えていたMD資産のサルベージを行う為に
光デジタル入力を備えたサウンドボードを導入。SCMSのデジタル音源でも
このサウンドボード、平気で読み取って録音してくれる…もう今更
MDのデータなんか誰も見向きもしないって事?(苦笑)
更に同年5月、動作不安定になっていたTVキャプチャボードのうち1枚を退役させ
代わりにUSBポートの増設ボードに入れ替え。加えて3TBのHDDも追加。
何だかんだで少しずつ変更を加えているこの機種ですが、やっぱりWin10は謎だらけ。
使い易くするよう頑張って食らいついてはいるものの、
あの勝手に強制的なアップデートさせられるのだけは止めて欲しい (▼▼メ
(Win10アップデート禁止プログラム入れているけど、それでも防ぎきれない…)
2021年から2022年に年明けする頃から、Win10のアプデが致命的ダメージを与えたらしく
システムを入れていたHDDそのものが壊滅。おかげでHDDをまるごと入れ替えるハメになり
2022年の2月、2台入っていたTOSHIBA MD04ACA200のうち1台をWD 40EZAZに換装。ついでに
電源ユニットをKRPW-N600W/85+からKRPW-GA850W/90+に強化。オプションが増えて電源容量が
心配になりつつあった訳でして。更にはBDドライブの1つ、DBR-209BK/WS2も外して
DBR-212JBKに変更。これまた遠からずUHDのソフトを購入する予定があったもので(笑)
と言ってたら2024年の1月2日には残っていたMD04ACA200も唐突に死亡。
いきなり認識しなくなり、再起動後には辛うじて復活したが「こりゃヤバい」という状態で
慌てて初売りの電器屋へ駆け込み、代替えのHDDとなるSEAGATE ST3000DM007を購入し
読むか読まないかギリギリの動作をしていたMD04ACA200からデータを移管。
結果的に、必要なデータだけは抜いたものの全部のコピーは不可能でした(泣)
まぁ、そんなこんなで地味に地味に更改を続けておりまする…。


其之拾参
I-O DATA LCD-MF225XBR-A
ワイド21.5' TFT LCDディスプレイ
最大表示解像度 1920×1080(フルHD)
視野角 上下160° 左右170°
表示色数 1677万色
最大輝度 250cd/u
コントラスト 1000:1
応答速度 5ms
入力端子 HDCP対応DVI-I×1
D-Subミニ15ピンアナログRGB×1
HDMI×1
PC音声入力(RCAステレオミニジャック)×1
スピーカー 1W+1W(ステレオ)

新マシン“MITSU-UROKO”導入と同時に購入した新モニタ。
ようやく、よーうーやーく、横長ディスプレイの登場です(爆)
店頭で並んでいた数点の中から、一番「見やすい」と思った機種を
選んだつもりだったが、逆に…音声の出力は落第点でした。
この機種、スピーカーが液晶パネルの裏面についているので
音が籠って前に聞こえて来ない。まぁ、それを確認せず買ってしまった
オイラもオイラなのだが、誰が設計したんだこの欠陥機種?
あまりにも音質が悪くなってしまうので、スピーカーは
別売りの物を増設して対応することに… (^^;;;


其之拾四
SAC SC600B
4K対応 アクションカメラ
レンズ 170度 HD広角レンズ
映像素子 16Mピクセル CMOSセンサー
画面 2.0インチ 液晶
対応言語 日本語/英語/フランス語/ドイツ語/オランダ語/イタリア語/スペイン語/ポルトガル語
ロシア語/ポーランド語/タイ語/インドネシア語/韓国語/簡体字中国語/繋体字中国語
ファイルフォーマット 画像:JPG 動画:MP4(H.264)
記録媒体 マイクロSDメモリーカード、SDXC規格対応(最大64GB) Class10 UHS-Vまで可
ビデオ機能 動画画素数 4K 30fps
2.7K 30fps
1920×1080P 60/30fps
1280×720P 90/60/30fps
ビデオモード 標準/連続録画/微速度撮影(タイムラプスモード)
連続録画モード 2分 / 3分 / 5分
タイムラプス間隔 0.5秒 / 1秒 / 2秒 / 5秒 / 10秒 / 30秒 / 60秒
写真機能 写真画素数 16Mピクセル / 12Mピクセル / 8Mピクセル / 5Mピクセル / 2Mピクセル
写真モード 標準/タイマー/自動撮影/連続撮影(バーストモード)
タイマーモード 3秒 / 5秒 / 10秒 / 20秒
自動撮影モード 3秒 / 10秒 / 15秒 / 20秒 / 30秒
バースト間隔 秒間3枚 / 秒間5枚 / 秒間10枚 / 秒間20枚
フリッカ低減 自動 / 50Hz / 60Hz
外部接続端子 USB2.0 / HDMI-micro(Type-D)
電池 リチウムイオン 900mAh
駆動時間 1080P録画で最大およそ90分(フル充電時)
充電時間 約2時間
Wi-fi接続 Android 4.1以上 / iOS 7以上
本体寸法 59.2×41×29.8mm
本体重量 58g(電池込み)
付属品 防水ケース/充電池/マウント1〜5/台座/自転車用ブラケット/ヘルメットマウント
背面グリップ/交換器/固定バンテージ/保護カバー/クリップ/結束バンド
ワイヤーケーブル/両面テープ/乾燥剤/レンズクロス/リモコン/USBコード

某飲料メーカーの懸賞で当たった4Kカメラ。まぁ、当選するなんて
これっっっぽっちも思っていなかったのだが、2017年末の超繁忙期の中
12月23日に突然宅配便が届いていて、梱包を開けてみれば何とコレがっ! Σ( ̄□ ̄;オオッ!!!
思ってもみなかった”クリスマスプレゼント”に嬉々としたものの、当然
そんな多忙な時に動かすようなヒマもなく、未開封で暫くそのまま放置…(爆)
年を越して、年度末ギリギリになった2018年3月29日になってようやく試し撮りw
で、使ってみれば…景品として貰う程度のモノですから、ぶっちゃけ「オモチャ」感覚なんですけど
でもやっぱり4K動画が撮れるというのは大したもの!使い勝手も「お手軽」という感じで
お遊びに使うならば十分過ぎる性能ではありますな♪ (^-^)b

それにしても、16MピクセルのCMOSセンサーで4Kが撮れるというのが良く分からない…。
撮影の画質って、当然に画素数の優劣で決まるものなんじゃないの???
4K画質で撮ると云うなら、4000万画素くらいは必要なんじゃないかと素人考えでは
思ってしまうのですが、1600万画素でどうやってその画質になるんだろう…(困惑)
だって24.7MピクセルのD5300でさえ、フルHD動画までしか撮れないんだよ?
う〜ん、最近の技術革新は全く良く分からない…。
「画質=画素数」って考え方が古い!って言われてしまえばそれまでなんですが (^^;
(えぇえぇ、どうせ私ゃ古い人間ですってばwww)


其之拾伍
TEAC MD-70CD
CD/MDデッキ
CD部 再生可能ディスク CD-DA/CD-ROM/CD-R/CD-RW
再生可能フォーマット オーディオCD(CD-DA)/MP3/WAV
再生仕様 サンプリング周波数:44.1kHz
量子化ビット数:16ビット(CD-DA/WAV時)
ビットレート:32kbps〜320kbpsおよびVBR(MP3時)
特殊再生 ピッチコントロール/フェードイン・フェードアウト再生/キー変更/出力ボリューム調整
MD部 チャンネル数 2ch(ステレオ)/1ch(モノラル)
記録モード STEREO/MONO/LP2/LP4
サンプリングレート 44.1kHz
入力端子(MD用) アナログRCAピンジャック(L/R)/COAXIAL/光デジタル
出力端子 アナログRCAピンジャック(L/R) MD専用・CD専用・共用 各1系統
COAXIAL MD専用・CD専用 各1系統
光デジタル MD専用・CD専用 各1系統
制御端子 RS-232C(9ピン)/キーボード端子(PS2)

過去のMD資産を継承すべく、2019年末に購入したCD/MDデッキ。
今更MD?と思われるかもしれませんが、まぁ個人的に必要な訳でして…。
そうは言っても、もう新品でMDデッキを生産しているのはこの機種だけ!
否応なく、選択の余地なしでこのデッキを買いましたが…かなりお高い(苦笑)
でも高いだけあって、相当にハイスペックなデッキ。しかもCD再生も出来て
特殊再生機能(CD部だけですが)がなかなかに面白い。凄くない、コレ?
んで、そのMDをPCデータとして取り込むべくサウンドボードを増設したんですが
よもやまさかの、光デジタル直結でPC録音できてしまう…。
実はMDって、著作権管理の関係でデジタル録音した内容は
デジタル再コピーが出来ない仕組みになっているんですが(懐かしい話)
PCのサウンドボードがコピー禁則に引っ掛からないという素晴らしいとんでもない仕様なので
MDからPCに、デジタルコピー出来てしまう!何と有難い話!!
まぁ、個人が自分のデータをサルベージする為だけだったら
著作権侵害にはならない筈なんだから、むしろ何でも機械的に禁止という方が
法律に矛盾すると思うんだけどね(←一応、大学で知的財産法受講してます)
とりあえず、このデッキとサウンドボードのおかげで
昔のMDデータをWAVファイル化できそうなんで非常に助かります〜♪




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