引退機其之拾四
Canon PIXUS MP900 |
プリント解像度 |
横4800×縦2400DPI |
プリントノズル数 |
Y/M/C/BK/PM/PC×各512=計3072 |
用紙サイズ |
A4〜A5/レター/リーガル
洋形封筒4号・6号/長形封筒3号・4号/はがき/往復はがき
L判/2L判/パノラマサイズ
CD・DVDプリンタブルメディア(8cm・12cm対応) |
スキャナ解像度 |
横3200×縦6400DPI ソフトウェア補間により最大9600×9600DPI |
スキャナ形式 |
フラッドヘッド型CCDセンサ 35mmフィルムスキャン対応
(ネガ・ポジ/スリーブ・マウント 其々対応) |
接続端子 |
USB接続(USB2.0 Hi-Speed対応) |
その他 |
カラー・白黒コピー/プリントビーム印刷
カメラダイレクト印刷/カードダイレクト印刷
褪色補正機能/PDFファイル作成機能 |
2005年9月末に導入したプリンタ/スキャナ複合機。
電気店の決算特価&メーカーの新機種発売時期を狙って型落ち購入したので
驚くほど安く買う事が出来ました(いや、マジで)
プリンタは今までEPSON PM-2000C、
続いてNEC PICTY4000(PR-J4000)を使ったが
PM-2000Cは嫌と言うほど故障多発(もうEPSONは懲りました)、
PICTY4000は性能の限界を感じ(紙送りに難アリだったし)、
満を持して買い換えた新プリンタであった。
EPSON・HP(NECはライセンス販売なのね)という両メーカーを渡り歩き
ようやく第3の巨大メーカー、Canonに辿り着いたワケだが
正直言ってこれが一番安定しているし、印刷品質も良いし
静かだし、高速印刷だし、言う事ナシ (^^)v
PICTY4000に比べるとA3印刷の出来なくなった点だけが弱点だが
そんなに大きな印刷をしなくなったので、別に構わなかったか?という感じ。
何より、スキャナとしても活躍してくれたのは大きな収穫で
プリンタ・コピー機・画像取り込み・フィルム(ネガ)読み込み等々
まさしく“万能機”として多いに重宝していた。ところが2013年11月
突如として電源が入らなくなり、完全に沈黙。その時までは1回も故障などせず、
それどころかインク詰まりさえ起こさなかったのに…8年も使えば流石に寿命か。
残念ながらメーカーの保守期間も(とっくに)終了していたので
断腸の思いで新プリンタへ更改するに至る (T_T)滝涙
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引退機其之拾伍
brother PRIVIO DCP-J4215N-W |
プリント解像度 |
最大6000×1200DPI |
最小液滴量 |
1.5pl |
用紙サイズ |
A3〜A6/B5/レター/エグゼクティブ/リーガル
洋形封筒2号・4号/長形封筒3号・4号/角形封筒2号
L判/2L判/はがき/インデックスカード
(A3は手差しトレイのみ対応) |
スキャナ解像度 |
横2400×縦2400DPI ソフトウェア補間により最大19200×19200DPI |
スキャナ形式 |
フラッドヘッド型CMOSセンサ |
インターフェイス |
Hi-Speed USB2.0/有線LAN/無線LAN |
その他 |
カラーコピー/ダイレクト印刷 |
それまで使っていたMP900が惜しくも故障(修理不能)したので
2013年12月に更改したプリンタ/スキャナ複合機。
オフ会の資料とかで(←仕事とかでは全然使わなくなったw)
やっぱりA3印刷機能があった方が良いかも?と思って
それが可能なbrotherのプリンタに乗り換え。
デザインもスマート、大きさもコンパクトで収納場所に馴染んでいた(笑)
ただ、フィルムスキャンが出来なくなったのは非常に痛い… (><)
今更フィルムを読み込むユーザーは居ないというメーカーの判断で
すっかり最新機種ではその機能が削られてしまいました。
(今や家庭用プリンタ複合機では1社も販売なし)
おかげで、フィルムスキャンをする為の別機器を購入せねばならず
結局、他にわざわざスキャナ専用機(CanoScan 9000F MarkU)を購入(爆)
そしてプリンタ複合機+スキャナ専用機の二刀流…という妙な体制を維持する事になったのだが
2020年の5月、印刷に不具合が発生し始めてしまった(プリント時/コピー時のどちらでも発生)
何故か「黒色印刷だけが出力されない」というプリンタとしては致命的な故障!
せめてカラーが出なくて白黒だけなら出せるというならまだマシだったのに…。
恐らく黒色インクのノズルがダウンしたと思われるのだが、もう6年半も使ったのだから
修理対応するよりも、新機種に更新する方が早いと思ってこの機種は使用終了。
とは言え、スキャナとしては全く問題なく動くので、子供用のPCに「スキャナ専用機」として下げ渡したw
今は余生を子供部屋で送っております〜 (^ ^;
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引退機其之拾六
SONY System Stereo Component "Listen"(CMT-SE9) |
アンプ部 |
実用最大出力 |
25W×5+50W |
出力形態 |
5.1ch/2.1ch/2ch |
音質調整 |
プリセット音楽用5種類+プロロジック/サラウンド6種類 |
光デジタル入力端子 |
1系統 |
アナログ音声入力端子 |
1系統 |
画像出力端子 |
D2/S-VHS/コンポジット |
CD/DVD部 |
対応フォーマット |
CD/スーパーオーディオCD/CD-R/CD-RW |
DVD/DVD-R/DVD-RW |
MP3ファイル/JPEG画像再生可能 |
MD部 |
対応フォーマット |
ATRAC/ATRAC3 TYPE-S MDLP(LP2/LP4) モノラル録音可能 |
録音調整 |
サンプリングレートコンバーター (32kHz/44.1kHz/48kHz) |
デジタル録音レベルコントロール対応 |
英・数・カナ文字入力可能 |
Net MD機能 |
USB接続でPCからのコントロールが可能 |
カセットデッキ部 |
型式 |
シングルリバースデッキ |
対応フォーマット |
録音/再生ともにTYPE I(NORMAL)のみ |
チューナー部 |
受信バンド |
AM 531kHz〜1602kHz/FM 76.0MHz〜90.0MHz |
放送局プリセット |
AM 10局/FM 20局(ともに局名登録可能) |
タイマー部 |
録音/再生タイマー |
録音3番組/再生1設定 |
スリープタイマー |
90分〜10分(10分単位設定)/オート電源OFF |
スピーカー部 |
フロントスピーカー (AV防磁型)×2 |
2WAYバスレフ |
25mmバランスドーム型トゥイーター |
90mmコーン型ウーファー×2 |
センタースピーカー(AV防磁型) |
70mmコーン型 |
サブウーファー(AV防磁型) |
150mmコーン型 |
サラウンドスピーカー×2 |
70mmコーン型 |
PCコントロール |
接続端子 |
USB |
コントロール仕様 |
USB接続によりPCからシステム集中制御 |
PCによりMDタイトル編集、ライブラリー検索 |
Net MDによりダウンロード音楽ファイルをMDへ録音 |
丸12年間も愛用したシステムコンポ(SONY Liberty LBT-V810)が老朽化し壊れたので
惜しみつつも新たに導入したオーディオ機器(馬場でも書いたような台詞だなぁ)。
CD・MDは言うに及ばず、DVDやスーパーオーディオCDにまで対応しているにも拘らず
昔なつかしのカセットテープも使用できるのが泣かせる。
当然、5.1chサラウンドシステム対応。スピーカー構成は全部で6つ!
こんなハイスペックマシンを買ってしまった理由はズバリ「安かったから」。
家電量販店で軒並み8万円台中盤で販売されているのが相場だったのだが
たまたま見かけた店が何と70600円で売っていた。
消費税入れても74130円。他店の税抜き価格よりまだ1万円は安い。
何故こんなに爆安?!と驚き、気が付くとレジで会計を済ませていた (ぉぃ)
V810に比べると、TV電波を受信できない点が唯一の欠点だが
この安さならばそんな事は十分我慢できる。(TV音声を流す方法は他にあるしね)
―――で、なんでこれが電脳機器かと言うと、USB接続でPCと連動できるから。
マシンコントロールはもちろん、MDのタイトル編集やダウンロード録音が可能。
いやぁ、今時の家電は何でもPCと係わるようになっているんだねぇ。
それはともかく、拙者のUSB機器はこれが初めてのものでした。
普通はマウスやプリンタ、スキャナなんかが順当だと思うのだが
それらをすっ飛ばしていきなりシステムコンポとは…。
そんなこんなで10年以上使い続けたオーディオ機器だったが
2019年の末、本当に年末の忙しい最中に突然異音を発して故障。
スピーカーから異音が出たのではなく、本体部の、恐らくはモーター部?
もしくはトランスか何かから「ガリガリガリガリ…!!!!」という
物理的な破壊音が鳴り響き、敢え無く御陀仏に。完全に鬼籍入りとなった(合掌)
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