其之九
Nikon D5300 |
一眼レフ デジタルカメラ |
レンズマウント |
ニコンFマウント(AF接点付) |
実撮影画角 |
レンズ焦点距離1.5倍相当 ニコンDXフォーマット |
映像素子 |
23.6×15.8mm CMOSセンサー ダスト低減機能付 |
総画素数 |
24.7メガピクセル |
有効画素数 |
24.1メガピクセル |
記録画素数 |
6000×4000ピクセル(サイズL)
4496×3000ピクセル(サイズM)
2992×2000ピクセル(サイズS) |
画質モード |
RAW/JPEG(FINE/NORMAL/BASIC) |
記録媒体 |
SDメモリーカード、SDHC/SDXC規格対応 |
ファインダー |
アイレベル式ペンタミラー使用一眼レフファインダー
(視野率:上下左右とも約95%) |
ファインダースクリーン |
B型クリアマットスクリーンZ
フォーカスフレーム付、構図用格子線表示可能 |
シャッター形式 |
電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター |
シャッター速度 |
T(別売リモコン使用)/B/30秒〜4000分の1秒 |
連続撮影速度 |
最高5コマ/秒 |
セルフタイマー |
作動時間2/5/10/20秒で設定可能、撮影コマ数1〜9コマ |
露出測光方式 |
2016分割RGBセンサーによるTTL開放測光方式 |
測光モード |
・マルチパターン測光 3D-RGBマルチパターン測光U
・中央部重点測光 φ8mm相当を測光(中央部重点度約75%)
・スポット測光 約φ3.5mm相当を測光(全画面の約2.5%)測光位置可動 |
ISO感度 |
ISO 100〜12800(1/3ステップ)
ISO 12800に対し約0.3/0.7/1段(ISO 25600相当)の増感、感度自動制御が可能 |
AF方式 |
TTL位相差検出方式:フォーカスポイント39点
マルチCAM4800DXセンサーモジュールで検出、AF補助光付 |
AFエリアモード |
シングルポイントAF/ダイナミックAF(9/21/39点)/オートエリアAF/3Dトラッキング |
交換レンズ |
Nikon純正 AF-S DX Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G VRU |
Nikon純正 AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 55-300mm f/4.5-5.6G ED |
Nikon純正 AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR |
Nikon純正 AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR |
液晶モニター |
3.2型TFT液晶、約104万ドット、バリアングル方式、視野率100% |
インターフェース |
USB(Hi-Speed USB) |
ビデオ出力(NTSC/PALから選択可能) |
HDMI出力(Type C) |
アクセサリーターミナル(リモートコードおよびGPSユニット) |
外部マイク入力(φ3.5mmステレオミニジャック) |
2014年3月の事…。
それまでの主力機・D5000をちょっとした修理に出したところ
(部品1つ取り替えれば済む程度の話だったんですが)
予想以上に修理完了まで時間がかかり、しかもその部品の納期が
さらに延びるとの事で、参加予定していたオフ会に間に合わなくなる事が確定。
そこに、ウチの子供に与えていた10年以上経過するお古のコンデジが
完全に壊れる事件が追い討ちをかけ、子供用の新たなカメラを用意する必要に。
諸般の事情を考慮した結果、オイラが使うデジ一を新しく購入し
修理完了後のD5000を子供に譲るというセンで決着。斯くして入手したのが
このD5300ダブルズームキットでござった。D5300にするのも色々と悩んだ末の事で
当初の候補としては、D7100かD5300か型落ちのD5200にするかという所だったのだが
D7100→そろそろ中級機にしても良かったのだが、完全に予算オーバー
D5200→一番安く買える機種だったが、イメージセンサーに不満&グリップ感が気に入らない
D5300→性能的にはD5200と大差なかった(つまり5200でも良かった)が、持ち心地の良さが◎
という審判でこの機種に決定した次第。Wi-Fi通信ができるという機能は完全に不要、
GPS記録が本体のみで可能というのは…まぁ有っても良いか?という程度だったんで
「絶対D5300が欲しい!」という事ではなかったんだが、慣れれば愛着が湧くと云うモノ (^ ^;
とりあえず、今まで使っていたD5000とほぼ同程度での使用感なんで
機種転換に違和感は全く無かったのが幸い(苦笑)
ただ、バリアングル液晶の回転ヒンジがそれまでの縦軸方向から
横軸方向に変更されたのがちょっとツラい。世の中、バリアンは横軸主流で
縦軸採用はD5000だけだった(異端児w)のだが、オイラの使い方としては
縦軸ヒンジの方が断然しっくり来る状況だったのでねぇ…。
D5000から継承して使ってきた18-55のレンズがどうも不調気味?になってきたので
2019年8月に18-105のレンズを購入して、これを主力に変更。ついでに
10-20という超広角レンズも一緒に買っちゃって…あぁレンズ沼ハマりまくり(爆)
でも広角レンズの威力って凄いね〜!(笑)
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其之拾
Nikon D5000 |
一眼レフ デジタルカメラ |
レンズマウント |
ニコンFマウント(AF接点付) |
実撮影画角 |
レンズ焦点距離1.5倍相当 ニコンDXフォーマット |
映像素子 |
23.6×15.8mm CMOSセンサー ダスト低減機能付 |
総画素数 |
12.9メガピクセル |
有効画素数 |
12.3メガピクセル |
記録画素数 |
4288×2848ピクセル(サイズL)
3216×2136ピクセル(サイズM)
2144×1424ピクセル(サイズS) |
画質モード |
RAW/JPEG(FINE/NORMAL/BASIC) |
記録媒体 |
SDメモリーカード、SDHC規格対応 |
ファインダー |
アイレベル式ペンタミラー使用一眼レフファインダー
(視野率:上下左右とも約95%) |
ファインダースクリーン |
B型クリアマットスクリーンV
フォーカスフレーム付、構図用格子線表示可能 |
シャッター形式 |
電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター |
シャッター速度 |
T(別売リモコン使用)/B/30秒〜4000分の1秒 |
連続撮影速度 |
最高4コマ/秒 |
セルフタイマー |
作動時間2/5/10/20秒で設定可能、撮影コマ数1〜9コマ |
露出測光方式 |
420分割RGBセンサーによるTTL開放測光方式 |
測光モード |
・マルチパターン測光 3D-RGBマルチパターン測光U
・中央部重点測光 φ8mm相当を測光(中央部重点度約75%)
・スポット測光 約φ3.5mm相当を測光(全画面の約2.5%)測光位置可動 |
ISO感度 |
ISO 200〜3200(1/3ステップ)
ISO 200に対し約0.3/0.7/1段(ISO 100相当)の減感
ISO 3200に対し約0.3/0.7/1段(ISO 6400相当)の増感、感度自動制御が可能 |
AF方式 |
TTL位相差検出方式:フォーカスポイント11点
マルチCAM1000AFセンサーモジュールで検出、AF補助光付 |
AFエリアモード |
シングルポイントAF/ダイナミックAF/オートエリアAF/3Dトラッキング(11点) |
交換レンズ |
Nikon純正 AF-S DX Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G VR |
Nikon純正 AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 55-200mm f/4-5.6G(IF) |
液晶モニター |
2.7型TFT液晶、約23万ドット、バリアングル方式、視野率100% |
インターフェース |
USB(Hi-Speed USB) |
ビデオ出力(NTSC/PALから選択可能) |
HDMI出力(Type C) |
アクセサリーターミナル(リモートコードおよびGPSユニット) |
それまで使っていたフィルム一眼のNikon Fはもちろん維持し続けるが
昨今はフィルムカメラの使用環境は厳しいもの。
フィルム代、現像代、もろもろ価格が暴騰し
コストパフォーマンスは最悪な状況に…。
満を持して、一眼もデジカメに機種転換すべく
購入したのがこのD5000でござる。
お手軽エントリーモデル?という評判だが
もともと、フルマニュアルのカメラを使ってきた人間にとっては
これだけの機能がついてりゃ十分過ぎ、という感じなので全く不満なし。
D5300の導入で子供に譲りサブ機としたが、当分手放せないですなぁ。
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其之拾壱
Canon CanoScan 9000F MarkU |
フラットベッド型(原稿固定型)イメージスキャナ |
走査方式 |
読み取りヘッド移動による原稿固定読み取り |
センサー形式 |
CCD(12ラインカラーイメージセンサー) |
光源 |
白色LED |
光学解像度 (主走査×副走査) |
4800×4800dpi (フィルム読み取り時:9600×9600dpi) |
読み取り解像度 (ソフトウエア補間) |
25〜19200dpi |
階調 |
カラー入力 |
48ビット(RGB各色16ビット)
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カラー出力 |
48ビットまたは24ビット(RGB各色16ビットまたは8ビット)
|
グレー入力 |
48ビット(RGB各色16ビット)
|
グレー出力 |
8ビット(フィルム読み取り時:16ビットまたは8ビット) |
最大原稿サイズ |
A4/レター(216×297mm) |
寸法(幅×奥行×高さ) |
270×480×111mm |
重量 |
約4.6kg |
フィルムスキャンもできるプリンタ複合機が逝ってしまったので
新しいプリンタ複合機を買い換えたものの、残念ながらそれでは
フィルムの読み取りができなくなってしまい(時代の流れですな)…。
とは言え、オイラとしてはフィルム資産が活用できなくては非常に困る!
なので、スキャナはスキャナでどうしても必要と判断し
消費税が5%→8%に増税される直前の2014年3月3日に購入。
フラッドヘッド型のフィルムスキャナならば某E社の
GT-X970の方がスペック的に上のようなのだが、
評判によれば取扱に難があるらしく、しかも個人的に
過去の経緯から某E社は信用してないので
今までのプリンタ複合機と同様のCanonを選択。
とりあえずこれで今まで通りの操作環境に復旧できました (^ ^;
(デジ一はNikonなのにスキャナはCanonというのは御愛嬌w)
―――それにしても、どうしてフィルムスキャナって
絶滅寸前にまでなってるんだろう?
フィルムカメラが追いやられて、デジカメ一辺倒になってるのは
分かるとしても、過去のフィルム資産の活用という点では
スキャナの必要性が無くなる筈はないと思うのだが… (▼▼メ
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