其之伍
Canon PIXUS XK60 |
プリント解像度 |
4800×1200DPI |
プリントヘッド |
C/M×各1536ノズル
Y×512ノズル
PB/染料BK/顔料BK×各1024ノズル
総ノズル数 計6656ノズル |
用紙サイズ |
A4/A5/B5/レター/リーガル
洋形封筒4号・6号/長形封筒3号・4号/はがき/往復はがき
L判/2L判/六切/KGサイズ/名刺/スクエア(127mm/89mm)
(A4/A5/B5/レターはカセット給紙も選択可)
マルチトレイ使用時は12cmメディア/オリジナルネイルシールが印刷可 |
スキャナ形式 |
フラッドヘッド型CIS |
スキャナ解像度 |
主走査2400×副走査4800DPI |
階調(入力/出力) |
16bit/8bit(カラー時はRGB各色毎) |
インターフェイス(PC用) |
IEEE802.11n/IEEE802.11g/IEEE802.11b/IEEE802.11a
Hi-Speed USB/10BASE-T/10BASE-TX
※Wi-Fiと有線LANの同時使用は不可 |
メモリーカードダイレクト |
SD/SDHC/SDXCカード対応
(アダプタ介在でmini-/micro-も可)
USB接続時に限りPCへのストレージ可 |
操作画面 |
4.3型 タッチパネル
コピー/スキャン/プリント/設定等の基本操作可能 |
それまで使っていたMP900・それに続くDCP-J4215N-Wの退役により
2020年6月に導入した3代目(3台目?)のプリンタ/スキャナ複合機。
もうすっかりA3印刷は使わなくなったので、A4対応機に割り切って選択。
某E社のプリンタは個人的に全く信頼が置けず、brotherは性能的には全然悪くなかったものの
インクカートリッジが割高(しかも大規模電気店しか置いてないw)なのが難点だったので
MP900以来のCanon製に原点回帰。でもこの機種、ちょっと作りがチャチぃか?
一応、最上位ランクの機種なんだけど―――開封したらいきなり
スキャナの上蓋部が取れた…(すぐに填め直しましたので大丈夫でしたが)
他のパネルや部材も構造的に何だか頼りない感じだが、
まぁ今時の低コスト機ってこんな物なのかねぇ?
とりあえず、印刷品質は盤石なので流石の王者Canonと言った所か (^ ^)
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其之六
Nikon F (初代) |
35mmフィルム用 一眼レフカメラ (フルマニュアル) |
シャッター速度 |
T/B/1/2/4/8/15/30/60/125/250/500/1000 |
交換レンズ |
Nikon純正 HS-1 50mm f/1.4 |
ZOOM ASPHERICAL 28〜80mm f/3.5-5.6 MACRO |
KOMURA NF 200mm望遠 f/3.5 |
Nikonの一眼レフカメラである。
なぜカメラがここに? と思われるかも知れないが
スキャナでネガをPCへ読み込む事により
このカメラはデジカメとなり得るのである。
むしろ普通のデジカメより画質は上だし(当たり前か)
職人かすこばには使いやすいのだ。
初代Fはフルマニュアル。だから電池など入ってないし
撮影は全て自分で設定しなければならない。
面倒といえばそれまでだが、逆に自分で好き勝手な
撮影ができるのだから、便利この上なし。
何せタイム撮影ができるのが素晴らしい!
(現行機でできるのはF3くらいか?)
1959年製と桁違いに古いメカだが、
今後も家宝として大切に扱うつもりである。
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