懐 か し の 街 角



街角 その39 武州川越と言えば蔵の町、そして
高くそびえる町のシンボル・時の鐘。
この写真、交通標識さえ無ければ
本当に江戸時代のような風景です。

2010年9月26日撮影
街角 その40 こちらは正真正銘、江戸時代の風景?!
掛川城の御殿から見上げた天守の姿です。
天守は平成になってからの再建ですが
御殿は江戸時代から残る立派な古建築。
藩政時代、家老やお殿様はこうやって
天守を見上げていたんでしょうかねぇ。

2011年1月14日撮影
街角 その41 ちょっと錆び付いた時計塔。
高い空の上から、周囲の安全を見守っています。
茅ヶ崎にある相模線の車両基地にて。

2011年2月26日撮影
街角 その42 世界遺産、姫路城―――の天守は?!
こちら、平成の大修理を行っていた頃の姿。
素屋根に覆われていましたが、壁面には
立面図が描かれ、そこに鎮座しているオーラは
むしろいつも以上に感じられたような…。
昔も今も、姫路の町に欠かせないシンボルは
隠そうと思っても隠し切れません!

2011年5月21日撮影
街角 その43 富士の麓に藁葺屋根、その軒先には玉蜀黍が吊るされて
干しているのか、それとも野鳥の餌なのか…。
猛烈に郷愁を掻き立てる風景でした。
山梨県南都留郡忍野村にて。

2011年7月23日撮影



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