線路は続くよどこまでも



鉄路の響き その290
首都東京の顔、東京駅。
この頃、ドーム屋根の復元が成って間もない頃で
古くて新しい顔つきに、新鮮さが漲っておりました。
雨上がりのしっとりした煉瓦も味があります。

2014年4月4日撮影
鉄路の響き その291
夕暮れの町を往く内房線普通列車。
209系2100番台のカラーリングは
房総に相応しい、菜の花の黄色と
海をイメージした青色。目に鮮やかで
通勤列車なのに、特急列車のような高揚感。

2014年4月5日撮影
鉄路の響き その292
春の柔らかい陽光の下、
ホームに入って来たE217系横須賀線。
ちょっと霞み気味の空に
“スカ色”のストライプがシャープ。
古都の玄関、鎌倉駅にて。

2014年4月11日撮影
鉄路の響き その293
253系を置き換えた新鋭、E259系の成田エクスプレス。
こちらは大船駅のホームにて撮影。
個人的には253系のシャキっとしたフォルムの方が好きだったけど
さすが新車、ガード下でも光の反射でキラキラしてます。
っつーか、この曲面車体を作るのは大変そうだ…(そこかよw)

2014年4月11日撮影
鉄路の響き その294
と言ってたら手前のホームにも入線してきたw
E259系同士の行き違い…。

2014年4月11日撮影



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