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城、それは町のシンボル。
天守や大きな櫓がそびえる町の住民には
心の中にその風景が息づいています。
そんな伝統ある町の象徴が、首都東京にも。
こちらは皇居内にある富士見櫓。
皇居一般公開の日に、望遠で撮影。
「八方正面の櫓」と称される均整の取れた姿は
本当にどこから見ても絵になる…のですが
皇居敷地内にある為、現代の東京では
なかなか正面からお目にかかる事ができません。
もっと見易くなれば、東京も“城下町だった”と言う
伝統意識が根付くと思うんですがねー (^ ^;
2014年4月4日撮影 |
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夜のツバメの巣。
ヒナの成長を親鳥が見守り
そんな親鳥を、空の上から月が見守っている。
茨城県牛久市、とある店舗の軒裏にて。
2014年4月12日撮影 |
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緑の高原を一直線に延びる道。
まるで北海道のような風景ですが、
その彼方には悠然とした富士山が。
朝霧高原で見る富士は、自然に満ち溢れている。
2014年5月11日撮影 |
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青空と新緑を切り分ける真っ赤な吊り橋。
その向こうには、川に立ち塞がる巨大な壁。
ダムや橋梁というのは、人造物でありつつも
不思議と自然に溶け込み、融合する魅力がある。
静岡県浜松市、天竜川を跨ぐ竜山橋と秋葉ダム。
2014年5月24日撮影 |
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都会でも田舎でも、どこの町でも
何かしらの形で執り行われる夏祭り。
宵闇の頃、提灯に明かりが点り
楽しい喧騒の時間が始まります。
自宅近くの風物詩を切り取った1枚。
2014年7月26日撮影 |