わが町・わが山・わが故郷



町・山・故郷 その204 夕暮れ時、マジックアワーに浮かぶ小田原城の天守。
青から黒へと変わる空をバックに
照明で輝く薄黄色の建物が眩しいほど。
この後、天守は改装工事を受けて真っ白な壁に変わったので
今とはちょっとばかり雰囲気が違う頃の、懐かしい写真。

2014年2月9日撮影
町・山・故郷 その205 その5日後、豪雪に見舞われた小田原城の天守。
雪が溶ける前の深夜、日付が変わった頃に撮影。
白銀の世界はちょっと長めにシャッターを開くだけで
こんなにハッキリと、明るい写真が撮れました。
白黒だけど、淡い光も写り込んで何とも妖艶な色合い。

2014年2月15日撮影
町・山・故郷 その206 雪の写真から一転、今度は春らしい風景を。
菜の花畑の前にはクラシックなボンネットバス!
黄色い花とオレンジのバス、そして青空…
暖かい日差しが見て取れる、伊豆での1枚。
古き良き昭和が、ここにはまだ生きています。

2014年2月22日撮影
町・山・故郷 その207 雪原の彼方に富士の夕景。
その向こうには空を切り裂く飛行機雲。
もう、この美しさに関しては
何の言葉も要りません。
神奈川県と静岡県の境目、足柄城址にて。

2014年3月8日撮影
町・山・故郷 その208 雪景色から一転して、温かい陽光の下
天日干しで作られている干物の“群れ”(笑)
房総はすっかり春、そんな中で作られる干物は
きっと味わい深いんでしょうねぇ。これだけで美味そうw
君津市にある観光販売所「四季の蔵」にて。

2014年3月22日撮影



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