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キハ20と手動式転轍機
朱色のディーゼル車両。国鉄時代には日本各地で走っていた
懐かしのローカル車両、キハ20です。その手前の線路には
これまた懐かしの手動式転轍機。レバーを操作して線路の進行方向を
変化させるヤツですね。この写真を見るだけなら、完全に昭和だw
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DE10 95とヨ8000形車掌車
ディーゼル機関車のDE10。その向こうには貨物列車用の車掌車。
DE10は小型の機関車なんですけど、こうして間近に見るとやっぱり迫力が。
向こう側の車掌車は…ちょっと見難いけど渋さ満点(笑)
やっぱりこの写真を見るだけなら、完全に昭和だw
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DE10 1014 ディーゼル機関車
こちらもDE10。来歴を見ると、どうやら部品取り用で真岡鐵道に持って来られたよう。
と言うことなので、完全に廃車状態です(苦笑)でも現在は展示施設の中で余生を送っている模様。
ですが、この当時の塗装とは異なった状態で展示されているようなので、これはこれで
貴重な「当時の記録写真」ですかね。文字が剥げた状態で「DE10」の車体番号が浮き出ている… (TヘT)
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スハフ44 25 旧型客車
旧型客車のスハフ44。北海道向けの寒冷地対応客車だったそうで
かつては北海道の代表的急行列車「ニセコ」などで使われていたそうな。
廃車後は東京にある船の科学館(青函連絡船内)で展示されていたそうですが
船の科学館が休館、青函連絡船が破却された為に車両はこちらへ。
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