潮 騒 の 音



潮騒の音 その64
静岡県浜松市、中田島砂丘に打ち寄せる波しぶき。
拙者が住む茅ヶ崎も海の傍ですが、白砂の海岸線に
遮るものなく広がる遠州灘のパノラマは全然違う風景。
大海原に子供達も大はしゃぎ!

2010年8月29日撮影
潮騒の音 その65
神奈川県民としては、海に架かる斜張橋と言えば
断然、横浜ベイブリッジなんですけれど
こちら、名古屋港を跨ぐ名港中央大橋もなかなか立派。
手前には巨大な自動車運搬船、いやぁ名古屋らしい…。

2011年3月27日撮影
潮騒の音 その66
人工物で海を表現したお次は、ダイナミックな自然の造形美を。
真鶴半島の尖端にある三ツ石に、波しぶきがかかります。
トンボロ現象で、陸続きになった一瞬の光景。

2011年5月8日撮影
潮騒の音 その67
祭りの日、早朝の海岸。
打ち寄せる荒波を眺める女の子が
妙に絵になったので、絵画のような1枚に。

2011年7月18日撮影
組写真の如く、3枚の画像を並べてみる。
上段は海保の旧南極観測船として有名な「宗谷」
中段は水産庁の漁業取締船「白竜丸」
そして下段はかつての青函連絡船「羊蹄丸」
いずれも現在は退役してしまった船ですが
(「宗谷」「羊蹄丸」は既に当時から展示船)
日本の礎を作り、生活の基盤となっていた名船ばかり。
こうして並ぶと、壮観ですねぇ…。
東京はお台場、船の科学館にて。

2011年9月23日撮影
潮騒の音 その68
潮騒の音 その69
潮騒の音 その70



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