歴代天皇


代 名前 読み方 在位年
1 神武 じんむ
2 綏靖 すいぜい
3 安寧 あんねい
4 懿徳 いとく
5 孝昭 こうしょう
6 孝安 こうあん
7 孝霊 こうれい
8 孝元 こうげん
9 開化 かいか
10 崇神 すじん
11 垂仁 すいにん
12 景行 けいこう
13 成務 せいむ
14 仲哀 ちゅうあい
15 応神 おうじん
16 仁徳 にんとく
17 履中 りちゅう
18 反正 はんぜい
19 允恭 いんぎょう
20 安康 あんこう
21 雄略 ゆうりゃく
22 清寧 せいねい
23 顕宗 けんそう
24 仁賢 にんけん
25 武烈 ぶれつ
26 継体 けいたい 507～531
27 安閑 あんかん 534～?
28 宣化 せんか 536～?
29 欽明 きんめい 531? 539?～571
30 敏達 びたつ 572～585
31 用明 ようめい 585～587
32 崇峻 すしゅん 587～592
33 推古 すいこ 592～628
34 舒明 じょめい 629～641
35 皇極 こうぎょく 642～645
36 孝徳 こうとく 645～654
37 斉明（皇極重祚） さいめい 655～661
38 天智 てんじ （661称制）668～671
39 弘文 こうぶん 671～672
40 天武 てんむ 673～686
41 持統 じとう （686称制）690～697
42 文武 もんむ 697～707
43 元明 げんめい 707～715
44 元正 げんしょう 715～724
45 聖武 しょうむ 724～749
46 孝謙 こうけん 749～758
47 淳仁 じゅんにん 758～764
48 称徳（孝謙重祚） しょうとく 764～770
49 光仁 こうにん 770～781
50 桓武 かんむ 781～806
51 平城 へいぜい 806～809
52 嵯峨 さが 809～823
53 淳和 じゅんな 823～833
54 仁明 にんみょう 833～850
55 文徳 もんとく 850～858
56 清和 せいわ 858～876
57 陽成 ようぜい 877～884
58 光孝 こうこう 884～887
59 宇多 うだ 887～897
60 醍醐 だいご 897～930
61 朱雀 すざく 930～946
62 村上 むらかみ 946～967
63 冷泉 れいぜい 967～969
64 円融 えんゆう 969～984
65 花山 かざん 984～986
66 一条 いちじょう 986～1011
67 三条 さんじょう 1011～1016
68 後一条 ごいちじょう 1016～1036
69 後朱雀 ごすざく 1036～1045
70 後冷泉 ごれいぜい 1045～1068
71 後三条 ごさんじょう 1068～1072
72 白河 しらかわ 1072～1086
73 堀河 ほりかわ 1086～1107
74 鳥羽 とば 1107～1123
75 崇徳 すとく 1123～1141
76 近衛 このえ 1141～1155
77 後白河 ごしらかわ 1155～1158
78 二条 にじょう 1158～1165
79 六条 ろくじょう 1165～1168
80 高倉 たかくら 1168～1180
81 安徳 あんとく 1180～1185
82 後鳥羽 ごとば 1183～1198
83 土御門 つちみかど 1198～1210
84 順徳 じゅんとく 1210～1221
85 仲恭 ちゅうきょう 1221
86 後堀河 ごほりかわ 1221～1232
87 四条 しじょう 1232～1242
88 後嵯峨 ごさが 1242～1246
89 後深草 ごふかくさ 1246～1259
90 亀山 かめやま 1259～1274
91 後宇多 ごうだ 1274～1287
92 伏見 ふしみ 1287～1298
93 後伏見 ごふしみ 1298～1301
94 後二条 ごにじょう 1301～1308
95 花園 はなぞの 1308～1318
96 後醍醐 ごだいご 1318～1339
南朝方 北朝方
代 名前 読み方 在位年 代 名前 読み方 在位年
97 後村上 ごむらかみ 1339～1368 Ⅰ 光厳 こうごん 1331～1333
98 長慶 ちょうけい 1368～1383 Ⅱ 光明 こうみょう 1336～1348
99 後亀山 ごかめやま 1383～1392 Ⅲ 崇光 すこう 1348～1351
Ⅳ 後光厳 ごこうごん 1352～1371
Ⅴ 後円融 ごえんゆう 1371～1382
Ⅵ　100 後小松 ごこまつ 1382～1412
101 称光 しょうこう 1412～1428
102 後花園 ごはなぞの 1428～1464
103 後土御門 ごつちみかど 1464～1500
104 後柏原 ごかしわばら 1500～1526
105 後奈良 ごなら 1526～1557
106 正親町 おおぎまち 1557～1586
107 後陽成 ごようぜい 1586～1611
108 後水尾 ごみずのお 1611～1629
109 明正 めいしょう 1629～1643
110 後光明 ごこうみょう 1643～1654
111 後西 ごさい 1654～1663
112 霊元 れいげん 1663～1687
113 東山 ひがしやま 1687～1709
114 中御門 なかみかど 1709～1735
115 桜町 さくらまち 1735～1747
116 桃園 ももぞの 1747～1762
117 後桜町 ごさくらまち 1762～1770
118 後桃園 ごももぞの 1770～1779
119 光格 こうかく 1779～1817
120 仁孝 にんこう 1817～1846
121 孝明 こうめい 1846～1867
122 明治 めいじ 1867～1912
123 大正 たいしょう 1912～1926
124 昭和 しょうわ 1926～1989
125 平成 へいせい 1989～2019
126 （今上） 2019～現在


　 ※9代目：開化天皇以前は実在の可能性が低い
　 ※赤字は女帝
　 ※重祚（ちょうそ）とは、皇位を退いた者が復位する事
　 　 すなわち、皇極天皇と斉明天皇、孝謙天皇と称徳天皇は同一人物
　 ※称制（しょうせい）とは、皇位に就かないものの実質上の天皇として政務を摂る事■
　 ※89代目：後深草天皇～100代目：後小松天皇の期間は皇統分立の時代
　 　 ■色の枠は持明院統（じみょういんとう）
　 　 ■色の枠は大覚寺統（だいかくじとう）
　 ※天皇の名は薨去後の贈名であるため、御存命の平成上皇は
　 　 本来まだその名で呼ぶべきではないが、近代以降の慣例に従って記載した




前　頁　へ　 次　頁　へ


辰巳小天守へ戻る


城 絵 図 へ 戻 る