線路は続くよどこまでも



鉄路の響き その97 そんな訳で、この頁はまるごと
鉄道博物館特集!
まず登場するのはボンネット姿が衝撃的な
481系、クハ481 26の勇姿。やっぱ国鉄色最高!

2008年2月16日撮影
鉄路の響き その98 その481系、運転席の横には
自動車と同じような
バックミラーが突き出し
他方、「走るホテル」と
讃えられた往年の名車
20系ブルトレは、
蒲鉾のような丸い車体が特徴。
懐かしの“昭和車両”は、
そこかしこに味わいが滲む。

2008年2月16日撮影
鉄路の響き その99
鉄路の響き その100 鉄博は見渡す限り車両がギッシリ!
普段はなかなか触れない機関車などにも
誰憚る事なく気軽に近寄る事ができる。

2008年2月16日撮影
鉄路の響き その101 455系交直両用電車、クモハ455 1。
大きな丸いヘッドライトが
まるで闇夜を睨み付けるように
ひたすら前を照らし出す。
色合いもまた渋くて良し!

2008年2月16日撮影
鉄路の響き その102 鉄路の響き その103

鉄博の真横には、現役の列車が行き交う。
北へと向かう新幹線あり、大勢の通勤客を乗せた在来線あり、
そしてちょっと可愛いらしい新交通システムもあり。
加速するE3系1000番台の山形新幹線を間近で撮るのはなかなか難儀(苦笑)
一方、ニューシャトルの車両は実にのどかで微笑ましい。

2008年2月16日撮影




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