線路は続くよどこまでも



鉄路の響き その151
今や廃止になってしまった鉄道博物館、
JR飯田線の中部天竜駅に併設されていた
佐久間レールパークでの風景。
異端の電気機関車・ED62と、
ローカル色満載の気動車・キハ48036に
懐かしの湘南電車・クハ111!
なかなか良い取り合わせでしたが…廃園は残念 (T-T)

2009年9月21日撮影
鉄路の響き その152
こちらも佐久間レールパークにて。
キハ181の「しなの」が郷愁を誘います。
しかもその後ろには、ラッセル機関車の名機
DE15の雄姿!さすが、除雪ユニットの連結部は
通常の連結器とは違って3点結合の頑強なもの。
雪に打ち勝つには、相応の装備が必要なんですねぇ。

2009年9月21日撮影
鉄路の響き その153
かたや、中部天竜駅のホームでは
飯田線119系が発着。神奈川に住まう人間としては
オレンジと緑のカラーリングは馴染み深いのですが
それが白色の車体に描かれているのは新鮮。
今では全廃されてしまった車両ですが、何だか
爽やかな雰囲気を見せてくれる外見が
なかなかお気に入りでしたねぇ。

2009年9月21日撮影
鉄路の響き その154
中部天竜から南に向かえば、天竜浜名湖鉄道の
天竜二俣駅に辿り着きます。こちら、天浜線の
TH9200形(左)とTH3000形(右)気動車。
華やかな色合い、シャープな形状のTH9200形に対し
ちょっとレトロなデザインのTH3000形、実に好対照。

2009年9月21日撮影
鉄路の響き その155
草原のトンネルを抜けてやって来た
JR八高線のキハ110系。こうして見れば
まさに「高原列車」としか思えません(笑)
埼玉県大里郡寄居町、鉢形城にて。

2009年10月11日撮影



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