2015年5月 続・都内鉄道撮影行脚
旅行期間:2015年5月4日(月)
主な滞在地
5月4日(月):新宿駅・上野駅
ゴールデンウィークと言えど、基本仕事三昧な拙者ですが
連休のド真ん中である5月4日にたまたま休みとなった2015年。
と言っても何か予定がある訳でもなく、かと言ってせっかく休みなんだから子供のご機嫌取りを兼ねて
少しくらいは何かしたい。で、安直に考えたのが「でっかいターミナル駅にでも行って、鉄道写真を撮る」
東京駅とか上野駅に行けば特急列車とか何かが居るだろう、だからそれを見に行こう、ってなワケでw
別に急ぐでもないのんびりとした(しかも下調べも何もしてない)感じで、茅ヶ崎から都内を目指しました。
と言う事で今回は(も?)漫然と鉄道写真ばかり掲載する頁ですので悪しからず (^ ^;
ではまず新宿駅から…

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小田急電鉄 50000形ロマンスカー VSE
小田急線の(当時の)フラッグショップ車両、50000形のVSEです。
"Vault Super Express"でVSE。要するに豪華特急です(なのか?)
この年は登場から10年目だったので、記念のマークが付けられていました。
ところがコストのかかる車両と言う事が徒となり、8年後の2023年には引退。
たった18年しか使われなかったと言うのは…早すぎるような気がします。
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小田急電鉄 4000形
こちらは小田急線4000形通勤車両。
当時の最新車両でした。
ライトブルーの塗装が、地下ホームの
薄暗さにも負けません。格好えぇ〜!
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小田急電鉄 30000形ロマンスカー EXE
“通勤ロマンスカー”EXEにも遭遇。
こちらは江ノ島線へ向かうようですね。
あんまり人気の無いEXEなんですが(ロマンスカーとしては、ね)
このパールブロンズの車体は、単純に鉄道車両としてみれば
結構シックで良いスタイルだと思うんですけどねぇ。
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小田急ばかり見ていても何なので(神奈川県民ですから、そんなに珍しく感じないw)
JRの方へ移動してみると、中央線ホームにはこちらがいらっしゃいました!

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JR東日本 E257系
この時は回送表示だったJR東日本のE257系。中央線特急として
白地にパステルカラーのペイントが散りばめられた車体でしたが
後に改造を施され、色もブルーの帯に変えられて
東海道線特急「踊り子」の編成に転用されています。
この時はまさかそういう未来が待っているとはつゆ知らず…(苦笑)
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さて、時刻表を見るとこの後しばらく新宿駅で特急などの特別車両は見受けられない模様。
なので、上野駅へと場所を移しました。東京駅〜上野駅間の増設線路がこの年の3月に開通し
それまで、東海道線は東京折り返し、東北方面は上野で折り返しだった運行形態が
「上野東京ライン」として直通運転が始まったばかり…と言う頃のお話ですwww

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JR東日本 251系 スーパービュー踊り子
と言う事で、東海道線の特急「スーパービュー踊り子」が上野駅に!
今までは東京駅で折り返していた伊豆行きの特急列車が、
その先の上野駅まで乗り入れてきた、と言う驚愕の姿を撮影。
まぁ、今となってはもう当たり前の風景なんですが、でも251系は
この後ほどなくして廃止されてしまったので、懐かしい時代の事です。
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JR東日本 E657系 ひたち
今度は逆方向、常磐線を走る特急「ひたち」が品川駅での折り返しとなり
それまでの発着駅だった上野駅に「入線」してきたシーンを撮影。
それにしても、今までは東京駅や上野駅が“始発駅”として一大ターミナルだったのに
上野東京ラインの開業で、単なる通過駅になったと言うのは革命的な転換ですな。
個人的には、東京駅で「終わってくれない」東海道線の営業形態は未だに慣れない…。
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高架ホームから地平ホームへ移動すると、今度はこんな列車に遭遇。

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JR東日本 651系1000番台 草津
こちらは上越線特急「草津」として入線していた651系1000番台。
元々は常磐線特急「ひたち」用として作られた651系ですが
上越線用に改造され、1000番台となったものです。電光掲示板で
「草津」のヘッドマークを表示、のみならず尾灯も電飾での表示。
なかなかサイバーな特急車両だと、登場当時は鮮烈な印象がありました。
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JR東日本 651系1000番台 草津
しかしながら、車体側面にある列車表示は電光掲示板ではなく
従来型の回転方向幕。現代の車両だと、こっちも電光掲示板なんですが
651系はまだ両者が混在する“過渡期”の車両だった訳ですねぇ。
そして上野駅ホームには乗車位置を示すプレートも健在。
まだ昭和の伝統を残す、古式ゆかしきターミナル駅…それが上野駅です。
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JR東日本 E657系 ひたち
ちなみにこちらがE657系の側面表示板。
多色電光掲示板で、ハッキリと情報表示が。
もちろん、英語表示にも切り替わります。
でも正直、味気ないんだよねー (^ ^; 便利だけど
列車表示もヘッドマークも、回転幕の方が
存在感や旅情を醸し出すんだけどなぁ。
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「ひたち」の電光掲示板が出てきた事でお分かりでしょうが、再び高架ホームに戻ってきました。
そこで見えたのが

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JR東日本 E531系 常磐線
青いラインが鮮やかな常磐線快速列車。
神奈川県民としては、常磐線は縁遠く
見る機会も乗る機会もあんまり無いのですが
綺麗な青色のラインはちょっと憧れます。いいなぁw
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JR東日本 E233系1000番台 京浜東北線
横に目を遣れば、上野公園の脇を
京浜東北線が走り抜けて行きます。
水色のラインは、神奈川県民には
馴染み深い車両です(笑)
馴染み深すぎて、あんまり写真に
撮る気にもならないのですが(爆)
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JR東日本 E531系 常磐線
そしてもう一度、E531系をホームの反対側から。
やっぱり深い青色が綺麗ですねぇ。
昔のブルートレインにもちょっと通じるような青さは
鉄道車両としては“映える”色だと思えます。
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JR東日本 E231系 常磐線
今度は常磐線の近距離列車、E231系が入ってきました。
エメラルドグリーンとウグイス色のツートンカラーが爽快。
目に優しいアースカラーです(笑)
個人的感想なんですが、E231ってどうにも
“のっぺり”した顔つきが安っぽく見えるんだけど
この色だと不思議と愛着を感じます(謎)
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よく見ると、高架下の待避線にはE657が2編成、繋留されていますね。
ちなみに、常磐線は上野から水戸を経て仙台(正確には岩沼)まで繋がる路線なのですが
途中、取手駅の先で使用される電源の種類が変わるため(直流→交流)
その手前までしか行かない近距離列車がE231系、そこより先へ行く中距離列車はE531系が用いられる訳です。
E231系は直流専用車両、E531系は交直両用車両、と言う事ですな。
え、何で直流と交流が変わるのかって?それを説明するとベラボーな長さの解説になるので割愛(爆)
上野駅から再び移動…乗り換えの為に秋葉原駅へやって来ると
JR東日本 E231系 中央・総武線各駅停車
黄色い帯のE231、中央・総武線各駅停車です。
これは大学時代に通学で乗っていたので
全く珍しさは感じないのですが、だからこそ
あまり被写体にはしなかったんですわなぁ。
改めて撮ってみると、黄色さが目立ちます。
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で、今一度新宿駅へやって参りました。

先ほども撮ったE257系。今度は貫通扉の面を撮影しましたが、
電光掲示板のヘッドマークが、ローマ字の「Azusa」と日本語の「あずさ」で入れ替わります。
上高地から出でる清流・梓川が列車名の由来。信州への旅情を掻き立てる名前ですよねー♪
JR東日本 E233系 中央線
今度はオレンジ色をしたE233系、中央線の快速列車です。
これも大学時代に通学で乗っていたのですが
あの当時は一世代前の201系だったので、
時代の流れを感じます。それにしても懐かしい…w
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JR東日本 E233系7000番台 埼京線
こちらはビリジアンのラインカラー、埼京線のE233系7000番台。
綺麗な緑色の帯が目に優しいのですが、E233系の丸っこい車体には
とりわけ似合うような気がします。そんな曲面ガラスには
高層ビルの壁面が写り込み、何とも言えない幾何学模様に。
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JR東日本 E259系 N'EX
空港特急・成田エクスプレスも新宿駅に。
こうして見ると、何となく旅客機のような
シルエットにも感じられるE259系です。
羽根を付けたら飛んで行く?(笑)/NOBR>
白と赤の組み合わせが鮮烈。
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JR東日本 E233系7000番台 埼京線
最後にもう一度、埼京線のE233系7000番台を撮影。
ガード下で撮ると、緑色の帯が深みを増した色に。
明るさの違いで、こんなに違う色合いになるんですねぇ。
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と言う感じで、普通列車でも普段(神奈川県民には)馴染みのない車両を撮って
暇つぶしにはちょうど良い過ごし方を楽しんだ一日となりました (^_^)
◆◇◆ 長休み 人の少なき 都会(まち)往かば 目に鮮やかな ときめきの帯 ◆◇◆
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